歩行時右股関節が痛い!、左膝は曲げると痛い!

京都 関西予防医術研究所

歩行時右股関節が痛い!、左膝は曲げると痛い!
50才  女性  会社員  バレエ  愛知県

《主訴》
右股関節
・座っていて立つときに痛い
・引っ掛かるような感じがする
・歩行時バキバキ音がする
・抜けるような痛みがある
・急いで歩くとひびく
左膝
・ヒールを履くとお皿が飛び出るよう
・立て膝をすると痛い
・屈曲で痛い

《施術後》
右股関節
・歩行が楽に出来る
・ひっかかりが無くなった
・普通に歩ける
・抜けるような痛みは無くなった
・起き上がりがスムーズになった
左膝
・痛みや違和感が無い

《経緯》
約20年前左膝を強くぶつけた。それ以来左膝は痛かったが痛いなりに動く
ことも出来ていたのでバレエをやっていた。しかし昨年の夏の終わりから
右股関節に違和感が出てきた。

しかし昨年の秋に痛みが出てきたのでその後バレエを休んでいる。
関西予防医術研究所にはバレエをしている友人から聞いて来院。
友人は半月板損傷だったが完全回復し現在はバレエに復帰している。

施術は検査から始まるが骨盤に前後上下の歪みがある。
筋肉はすごく硬いところと部位によってはすごく柔らかいところがあった。
MCやMCCを使用して筋肉の硬縮や癒着を解消していく。
左膝の痛みも確認しながら施術していくと痛みの原因が絞れてきた。

施術途中で確認の為に歩いてもらうと「普通に歩けます、大丈夫です!」と
笑顔で答える。

最後の施術を終えてもう一度歩いてもらうと「引っ掛かりが無くなりました。
歩くのがスムーズになりました!今までは引っ掛かりがあったので歩くのが
痛かったんです」と嬉しそう。

股関節の痛みは一旦解消してもまた出てくる。一人一人違う原因を丹念に
解消しいていくしかない。日常的な手入れが必須条件となる。
自分にあった手入れ法を習得し実践することが卒業への早道。
自然形体療法総本部会長が子供のころからの股関節症を克服し現在も普通に
運動、生活しているのをご覧になっていただければ納得していただけます。

今後は自己療法を受講して自分で自分の身体のケアをしていただき、その日の
疲れはその日のうちに少しでも疲れを溜めないようにしていただくことが大切
であるということをお話し、今の間に股関節の痛みから卒業できるようにして
欲しいと伝え施術を終了しました。

施術と自己療法の実践で一日も早いバレエの復帰を応援します!!

関西予防医術研究所

京都府京都市南区西九条蔵王町53
ケンジントンハウス406号  電話075-661-1662


滋賀県長浜市小室町555      電話0749-53-4321
中村美由紀

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